梱包荷姿。 在来コンパネと比較し仮置き場も少なくて済みます。
仮置き。ランナー設置。
建込み。コーナー部も手で曲げるだけです。
コーナー部が突付けにならないよう1山以上曲げを残します。
コンパネでは施工しづらいH:3000超も1人で建込みできます。
穴位置を調整しながら、ドリルビスで仮固定していきます。
キャップを被せるとパネルの通りが出ます。
パネル全体の通りを確認、調整します。
セパ、フォームタイ、パイプでしっかりと固定します。
打設後は余剰水が染み出してきます。確認後の清掃を忘れずに。
柱などの取り合いもパネルを曲げて、L型金具で自在に施工。
小梁下などの高さ違いパネルも工場カットで納品されます。*写真のFb梁は他社製品
PC小梁取り合い部もキャップを使用し、スッキリ納まります。
梁底 大引きとサポートによる施工
フーチング部の取り合い。(コンクリート打設後)
フーチング・梁・柱首。出隅・入隅も対応できます。
人通孔と通水管は角で開口を設けて、
カバープレートで納めます。
スラブ型枠施工
*貯留槽(梁は在来型枠) のスラブ型枠(高耐食性めっき仕様)
柱との複雑な取り合いにも対応。
①フーチングの先行埋戻し型枠。埋戻し後に底捨コン打設。
②こちらは捨コン打設後の先行埋め戻し型枠。
埋め戻し後。
砕石~捨コン打設。
免震層上部基礎梁に施工。
梁底を仮組後、サポート上に配置。
全体を配置し、レベルを調整したのちに配筋。
梁の側面パネルを施工。